2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
そのときに、英仏並み、百五十の大使館をつくる、今後十年、定員二千人純増という目標を設置されました。茂木大臣に布石を打っていただいたおかげで、私も微力ですけれども、更にそれをバトンタッチする形で、平成二十六年のこの中間取りまとめができたわけでございます。 今チェックしましたら、もう百五十か国は大使館設置は超えていました。百五十三か国。なかなかやるなというふうに感じております。
そのときに、英仏並み、百五十の大使館をつくる、今後十年、定員二千人純増という目標を設置されました。茂木大臣に布石を打っていただいたおかげで、私も微力ですけれども、更にそれをバトンタッチする形で、平成二十六年のこの中間取りまとめができたわけでございます。 今チェックしましたら、もう百五十か国は大使館設置は超えていました。百五十三か国。なかなかやるなというふうに感じております。
これによりますと、今後更に人数を七千人、七千五百人体制、そして英仏並みの百五十以上の大使館の設置が不可欠であるとされておりまして、非常に大事なことであるというふうに思います。 麻生大臣にはずっとこの点について御努力をいただいていまして、大変に日本国のために結構だと私は思っております。今後引き続き、これは質問ではございませんが、引き続き御努力をよろしくお願いをいたしたいと思っております。
この中でも、特に、現在百十七カ所にすぎない大使館を英仏並みの百五十に増強するといったような体制強化、さらに、外務省が打ち出している二千名増員に加えまして、商社や海外協力隊OBなど民間人の活用ということを提言しておるわけでございます。
それで、ほかの例えば米、英、仏並みにGDPの二、三割ということになると、数字にすると百兆から百五十兆ぐらいに抑えなきゃいかぬのじゃないかという議論を、実は堀内さん、展開しておられます。
人口比率におきましては御指摘のように、必ずしも日本が低いというものではございません、英仏並みあるいはそれをこすという程度の状態でございますけれども、ただ私どもは、日本における患者の出方、患者の受診のしかたというものは、世界でも類例がないほど高い国だという、いろいろな資料から判断をいたしておるわけでございます。